ブレインスクリーンはすごい!イルチブレインヨガの脳教育
こども脳教育のプログラムに「ブレインスクリーン・スタディ 数学・算数キャンプ」があります。テーマは、ブレインスクリーンによる算数・数学(図形)の学習です。「自分にはできないかもしれない」という恐れや不安から解放され、自信を深めた子供たちの感想をご紹介します。
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◆ブレインスクリーンとは?
ブレインスクリーンとは、自分自身とその周りの世界を調和のとれた良い状態に再創造するトレーニングです。自分の額からスクリーンが投射されているのをイメージし、そのスクリーンに学習内容や自分の理想とする世界を思い描きます。それにより、学習内容を鮮明に記憶できるほか、頭の中で凝り固まった否定的な考えを取り払うことができます。まさに、子どもの脳が持つ無限の可能性を引き出すための脳教育プログラムです。
◆参加したこどもたちの体験談
たくさんのお友達と仲良くなれてとても楽しかったです。何回失敗しても、「自分ならできる」と信じることで、いつの間にかできるようになりました。(小4 女)
最初は難しく、わからないところがいっぱい出てきて「もうイヤだ」と思いました。イライラしたけど、最後までやり終えることができて、とても嬉しかったです。(小4 女)
最初は難しかったけれど、だんだん慣れてきました。「出来る」と信じたらできるようになりました。(小3 男)
最初は全然分からなかったけれど、ブレインスクリーンをやっているうちに、気持ちが軽くなって、脳が温かくなりました。(小4 女)
見て考えて想像したら、間違いに気付きました。楽しかったです。(小4 女)
全問正解だったので、終わった後、良い気分になりました。勉強している時や遊んでいる時より、集中していました。楽しかったです。(小6 男)
最初は簡単だったけれど、だんだん難しくなりました。でも、あきらめずに頭の中でイメージしたので、できました。(中2 男)
最初のほうの図形の問題は、形が分かりやすくて簡単でしたが、最後の方は難しかったです。とくに、ひっくり返した形を想像して描くのがたいへんでした。でも、考えたり想像したりするのは楽しかったです。脳がとても集中しているのを感じました。(小3 女)
すごくよくできました。(小1 女)
難しく感じることもありましたが、挑戦を続け、いろいろなことができるようになりました。図形の問題はとても難しかったのですが、ブレインスクリーンの上でしっかりと答えを見ることができました。難しい問題でも、ブレインスクリーンのおかげで解けたので、嬉しかったです。