心の明るさを取り戻した~イルチブレインヨガの律呂道スクール

♦ 体験談 ♦
「深い苦しみから脱し、心の明るさを取り戻しました」
愛知県 30代 女性

わたしは、3か月ほど前、生命のリズムを意味する「律呂(ゆるりょ)」という言葉に惹かれ、イルチブレインヨガの特別プログラム「律呂道スクール」を受講し始めました。

「どんなことをするのか」と期待で胸を膨らませて参加した1次では、3日間、仲間たちと歌い踊り、全身を余すところなく使いました。体を動かすことで、気持ちが明るくなり、日常生活に戻った後も、楽しい気持ちでいっぱいだったのを覚えています。

2次では、原理の意味とその奥深さを学びました。心を穏やかにし、自分の中の輝く太陽を見つけ、これからの明るい道を想像します。自分の律呂を表現するトレーニングを繰り返すことで、その道幅が、無限に広がっていくのを感じました。始めのうちは頭で考えていましたが、だんだんと無意識のうちに感じられるようになっていきました。

そして、いよいよ3次です。1次、2次と順調にステップアップしてきたつもりでいましたが、3次を受ける直前のわたしの精神状態は、決して良いものとは言えませんでした。

日々の習慣から、否定的な考えがわたしの頭の中を満たし、不安と苦しみの中にいました。わたしは、自分自身の脳の主になることを忘れ、心からの喜びを見いだせず、笑顔を忘れていたのです。複雑な思考がとりとめもなく頭をよぎり、シンプルな考えを持てなくなっていました。丹田に気を下ろそうとしてみましたが、集中できず、丹田を感じることすら出来なくなっていました。気は上がる一方で、力も入らず、自己否定の毎日・・・・・・。

そんな状態で始まった、3次のヒーリングチャクラプログラム。最初は、緊張から身体が固まり、柔軟性を失っていました。その中で見た、自分の第1チャクラの色は、どす黒い赤。第2チャクラは、オレンジ色で明るいイメージはあるものの、向こう側が透けて見え、力強さがまったく感じられませんでした。

それでも、わたしはあきらめずにトレーニングを重ねていきました。すると、いつのまにか雑念が取り払われ、集中できている自分に気付いたのです。そしてわたしは、「このままでは嫌だ!」という、自分の本心に行き着きました。自分自身の魂の叫びとも言えるものでした。

自然とヒーリングされ、心に明るさが戻ってくる感覚を体験することができました。そして、わたし自身の体に対して、許しを乞う気持ちが湧いてきました。眠気と戦い、酷使され、多くのエネルギーを使っているわたしの体。自分自身の体に対して、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

トレーニングをともにしたイルチブレインヨガの会員さんたちや、丹舞トレーニングで舞う自分の姿を見て、魂が共鳴し始めました。いまわたしは、この特別プログラムを通して、変わりたいと切に願い続けた自分に心から感謝しています。

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