イルチブレインヨガの脳教育で「怒りキャラ」を卒業

イルチブレインヨガのトレーニングは、ヨガであり、かつ、脳教育のプログラムでもあります。その目的の一つは、自分の喜怒哀楽をコントロールすることです。イルチブレインヨガの脳教育で、かんしゃく持ちから脱したという女性会員さん(50代)の声を紹介します。

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イルチブレインヨガの体験談
「怒り散らす毎日に終止符」
(50代・女性)

イルチブレインヨガの脳活性化ヨガをはじめてから起きた私の心の変化は、まさに「奇跡」といっていいと思います。

もともと私は喜怒哀楽がとても激しく、よく大声で怒鳴っては人に迷惑をかけていました。自分で自分の感情がまるでコントロールできなかったのです。

なんとかしたいと思い、「怒りとは」というセミナーに出たり、怒りをテーマにした本を読んだりしてみました。でも、怒りやすい性格はなかなか変わりませんでした。

それが、イルチブレインヨガの脳教育を受けたおかげで、ここ数カ月、怒りそのものを感じなくなりました。

今は、過去の怒りにも、その陰に悲しさや、さびしさがあったのだなあ、と思えるようになりました。そして、周りの人が怒ったときも、いたわる気持ちを持てるようになりました。

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イルチブレインヨガの脳教育では、呼吸に意識を向けることで、自分の心や体の状態をコントロールする状態をめざします。体の中心の「丹田」に意識を向ける独特の呼吸法や瞑想法によって、脳を活性化し、心を安定させてゆきます。