イルチブレインヨガの脳活性化ヨガを始めてから盲腸の傷のしこりも小さくなった!
週2~3回のスタンスでイルチブレインヨガを始めました。
実は始めるにあたり、私にはひとつ不安がありました。
小学5年生のときに手術した盲腸の傷が癒着気味で、ちょっとした拍子に痛みを感じていたのです。
以前にも2回ほど癒着したことがあり、病院に行こうかどうかと迷っているときでもありました。
丹田リズム体操をしていても、傷に響いて痛みを感じます。
そんなある日、横になって腸運動をしているとき、先生が私の体のかたいところをほぐしてくれたことがあります。
盲腸の傷のそばも押され、ものすごい痛みを感じました。
それから3日間ぐらいの傷の痛みは最悪でしたね。
ところが、あるとき気づいたのです。
「あれ?盲腸の傷が痛くない」。
もう病院に行く必要もありません。
変化はそれだけではありません。
長時間机に向かっていても、メキメキというほど足がむくんでいたのがなくなりました。
手が温かくなりました。
深呼吸で吸える空気の量も確実に増えました。
これはかたかった胸が開いてきたからだそうです。
止感トレーニングでは手が熱くなり、手と手の間で磁石が引き合ったり、反発しあうような不思議な感覚も感じました。
脳の働きや変化、存在まではまだ感じられませんが、体が健康に向かい始めたのは心から実感しています。