イルチブレインヨガのウォーキングで体のバランスを回復

知らない間に身についてしまった体のクセ。とくに歩き方のクセが体に与える影響は決して少なくありません。イルチブレインヨガでは、正しい姿勢で歩くことで、体のバランスを取り戻すウォーキングを実践しています。イルチブレインヨガの「ジャンセンウォーキング」を実践しているうちに、外反母趾(がいはんぼし)がなくなっていたという60代の女性会員さんの声を紹介します。

イルチブレインヨガの体験談
「外反母趾がなくなっていた!」
60代 女性

イルチブレインヨガのトレーニングを始める前は、左足に外反母趾がありました。もともと少しありましたが、急にピョコンと骨が飛び出して、目立つようになっていました。窮屈な靴を履いているわけではないので、「どうしてだろう?」と不思議でしたが、あまり気にせずに放っておきました。

イルチブレインヨガに通い始めて、ジャンセンウォーキングを続けていところ、ある日何気なく足を見てびっくりしました。とんがっていた外反母趾がへっこんでいるのです。それ以来、すっかり出てこなくなりました。それは今でも続いています。

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運動を習慣にすると、気持ちよく暮らすことができます。ジョギングやストレッチなど、気軽にできる運動はいろいろありますが、イルチブレインヨガがおすすめしている健康法の一つが、ウォーキングです。イルチブレインヨガのジャンセンウォーキングは、通常の歩行の3倍の運動効果があるとされます。ジャンセンウォーキングをしていると、下半身に血液や気エネルギーが十分に流れるようになり、歪んでいた骨格も修正されていきます。