イルチブレインヨガでマスターできる「感情コントロール術」

自分の感情を抑えきれず、仕事や人間関係で失敗した、という経験はありませんか?イルチブレインヨガの脳活性化ヨガは、感情コントロールの力を養うプログラムです。一時的な感情に振り回されない強い脳を育てます。イルチブレインヨガに通っているうちに、人間関係が劇的に良くなったという30代の女性の体験談を紹介します。

イルチブレインヨガの体験談
「感情に左右されなくなった」
30代 女性

私には、8歳と4歳の子どもがいます。出産を機に太る女性が多いようですが、私はその逆。最初の妊娠前に48キロだった体重が出産後5キロ減ったのです。

母乳で育てているのにぜんぜん食欲がわかず、いつもヘトヘト。体力も気力もみるみる衰えていき、「育児をしながらこのまま死んでしまうのではないか」と思うほどでした。

そんなときに友人からイルチブレインヨガのヨガを勧められ、「気を感じる」というテーマの体験レッスンを受けてみました。

それまで、「気」や「エネルギー」といったものは、特別な人だけが感じるものだと思っていました。ところが、初めてのレッスンで、私も体内に流れている気を感じることができました。「自分にも気があるんだ!」という発見がおもしろくて、教室に通い始めました。

イルチブレインヨガのトレーニングを続けていて分かったのは、悩みや雑念で頭がいっぱいになっているときは、エネルギーや血が頭に上っているということです。そんなときにイルチブレインヨガの脳活性化ヨガをすると、エネルギーや血が下のほうに降りてきて頭がスッキリし、心が落ちきます。

育児や家事に追われていると、気持ちの浮き沈みが激しくなり、家族のちょっとした言動でオロオロしたりします。ところが、イルチブレインヨガの脳活性化ヨガを行うと、そんな状態がリセットできます。「自分はこのことで悲しいんだな」と、自分の感情を客観的に見ることができるのです。子どもが泣き叫んでも、けんかをしていても、感情に巻き込まれず、落ち着いて対応できるようになりました。

もともと私は「こんなこともできないなんてダメだ」などと自分を否定的に見がちでした。それが、自分を認め、いとおしく思う気持ちが芽生えてきました。

欠点もいいところも含めて、自分を丸ごと認めてあげることができると、他人を見る目も変わってきます。家族や他人の良いところも見えてきて、自然にほめることができるようになりました。その結果、人間関係がとても穏やかになりました。

そして、出産で激減していた体重も、いつの間にか元に戻りました!