「気」のチカラで冷えを解消するイルチブレインヨガの脳活性化ヨガ

東洋医学では、冷えは「瘀血」(おけつ)によって引き起こされると考えられています。「瘀血」とは、血液の流れの滞りによって起きる様々な症状です。瘀血の解決策の一つが、イルチブレインヨガのように、体を軽く動かすプログラムです。イルチブレインヨガの体操や呼吸法を行えば、血液の流れが良くなり、冷えは改善されます。イルチブレインヨガで手足がぽかぽか体質になったという女性会員さん(30代)の体験の声をお聞きください。

イルチブレインヨガの体験談
「冬でも手足が温かくなった!」
30代 女性

イルチブレインヨガの脳活性化ヨガを3年前に始めましたが、おかげで体調が見違えるほどよくなりました。私はもともと子宮内膜症で、生理不順や重い生理痛に悩まされてきました。ところが、イルチブレインヨガのトレーニングを続けるうちに、生理が規則正しく来るようになりました。冷や汗が出て動けなくなるほどの生理痛も、すっかり軽くなりました。

また、以前は冷えがひどく、冬は「五本指靴下」と普通の靴下を重ね履きして、それでも足が冷たくて眠れないほどでした。ところが、今では手足が温かく、冬でも裸足にTシャツ姿でヨガのレッスンを受けているほどです。

以前の私は、血液やエネルギーの流れが悪かったのだと思います。今は血液とエネルギーの循環がよくなり、全身に気が満ち溢れているように感じます。

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多くの現代女性が悩む「冷え」。若い人からお年寄りまで、幅広い年代の人に冷えの症状が見られます。これだけ医学が進歩した今も、冷えは、はっきりとした病名で診断するのが難しく、対策も確立されていません。東洋医学によると、冷えを打開する糸口の一つになるのは、「気血循環」の改善です。気エネルギーと血液の流れをよくすれば、手足の末端まで酸素や栄養が行き渡り、冷えにくい体質になります。東洋医学と脳科学に基づくイルチブレインヨガは、まさに気血循環が大きなテーマ。気を整える体操や呼吸法で、ぽかぽか体質へと導いていきます。