ストレスは万病のもと

現代社会で生活する私たちは、どうしてもストレスがたまりがち。
ストレスをうまく発散できないと、わけもなくイライラしたり、いつも不安を抱えて気分がすぐれないだけでなく、やがては病気を引き起こしてしまいます。

その理由は、ストレスというのは、体を冷やす作用があるからです。

心身にストレスが生じると、アドレナリンなどのホルモンが分泌されます。
アドレナリンが分泌されると、血圧が上がるため、血管が収縮して血行が悪くなり、体温が低下するのです。
さらに、リンパ球の働きが弱まって、からだの免疫力もダウンしてしまいます。

よくスポーツ選手が、アドレナリンを出して集中力を高めるとか、受験生がアドレナリンを出して徹夜で勉強するとか、聞きますね。
なんとなくアドレナリンは体にいいもののように聞こえます。

でも、スポーツ選手のように一時的にアドレナリンを出すのはいいのですが、長く続くと、体にダメージを与えるのです。

仕事や人間関係などでストレスを感じたときも、それを長引かせないことが大切。
適切なエキササイズなどでストレス発散を心がけましょう。

■ イルチブレインヨガのトレーニング体験談
E.Sさん 55歳 女性

「元気な体を取り戻しました!」
脳教育トレーニングに出会うまでは、いつも体が疲れ、何もする気が起こりませんでした。
ストレスで体重も10キロ以上減りました。
冷えもひどく、便秘や生理不順にも悩まされていました。
薬が手放せず、薬がないと不安でしょうがない状態でした。
トレーニングを始めた最初のころは、トレーニングをちゃんと受けることも出来ず、恥ずかしく、つらかったです。
それでも、「何とか変わりたい」「今より良くなりたい」という思いと、スタジオの先生の励ましで、なんとか続けていました。
すると、いつも冷え切っていた体が温かくなり、便秘が改善されていることに気付きました。
またしばらく経つと、生理がちゃんとくるじゃありませんか!
薬がないと生きていけなかった自分が、薬を飲まなくてもいい生活を手に入れることができました。
ストレスを感じなくなり、体重ももとに戻りました。
元気な体を取り戻すことができたのです!

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